シェフについて
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白岩 操雄
1972年2月18日生まれ。大分県出身。
料理の道を志し、「高輪プリンスホテル」にて修行をスタート。デザートの仕事を任せられるうちにパティシエの奥の深さを知りパティシエの道へ。料亭「青柳」のシェフドゥパティシエと、高級会員制レストランでアジア地区全般を任せられるリージョナルエグゼクティブペストリーシェフを勤めた後に2009年に小岩に「ラトリエ・ドゥ・シュクル」をオープン。
主な活動
「ラトリエ・ドゥ・シュクル」では高級料亭などで培った技術と自身で探求してきた知識を活かした独自の高級感あふれるスイーツを手軽にお買い求めいただけます。店舗のほかにも平成調理師専門学校の製菓教授としてクッキングスクールの洋菓子講師を兼任。また、ジョルジオ・アルマーニやロエベのケータリングのデザート、飴細工、オブジェの製作やNHKのケーキ教室の講師、野菜スイーツフェアに参加したりと様々な取り組みを行っています。
受賞暦
受賞暦
1997年 アルパジョン杯飴細工部門日本予選入賞
1997年 ジャンマリー・シブナレル杯 入賞
1999年 シャルル ブルースト ショコラ部門 入賞
1999年 全日本ホテル ガトーコンクール 準優勝
2004年 MLA ブラックボックス料理コンテスト ベストデザート賞
メディア出演
日本テレビ「ズームイン・スーパー」にて密着ドキュメント特集
テレビ朝日「『ぷっ』すま」
LaLaTV「ザ・ウルトラシェフ」
その他雑誌「フィガロ」「東京カレンダー」など
契約農家さんシリーズについて
ラトリエ・ドゥ・シュクルではお菓子作りには欠かせない素材のひとつであるフルーツにとてもこだわっています。全国の農家さんをシェフ自らの足で周り、自らの手で収穫したものを自らの舌で味わい「美味しい」と思ったものだけを採用しています。
定番のお菓子に合ったフルーツや旬のフルーツをふんだんに使用した季節のオススメ商品など、様々なお菓子をご用意しています。
また、当ホームページでも厳選した農家さんたちの一部を「契約農家シリーズ」として紹介しています。
新東京土産『肉球マドレーヌ』
自身が愛犬家ということもあり、犬にちなんだお菓子を作りたいという想いから開発した「肉球マドレーヌ」。見た目のかわいさはもちろん、フレッシュバターをたっぷりと使用したしっとり本格的な食感や、蜂蜜由来の天然甘味料「パラチノース」を使用し糖質を抑える工夫など改良を重ねています。徐々にお客様にも受け入れられ、新東京土産として定着し始めたラトリエ・ドゥ・シュクルの肉球マドレーヌは本店の他、JR東京駅構内の一番街「TOKYO Me+(ミタス)」にある肉球マドレーヌ専門店でもお買い求めいただけます。